さくへい～さくへいのこだわり／伊藤製粉製麺株式会社

さくへいブランドを支える「人」たち

◆ 製造部次長鵜澤　健司

麺を製造し、その品質と安全性に全責任を負うのが私たちの仕事です。
麺づくりで苦労するのは、季節により、その日の天候により、様々に変化する湿度や温度です。
麺づくりは、同じ原料粉を、同じ配合で、同じ水や塩の加減で捏ねればいいというものではありません。
もしそうしたとしても、生地の仕上がりはみな違ってきます。それほどデリケートな仕事です。
私たちが素材にこだわるのは、うどんにしろ蕎麦にしろ、自然の恵みに塩や水だけを加えて人の手でつくるものだからです。
それは、素材が良くなければ決していいものは出来ないということ。
人が努力しなければ、おいしくならない、ということです。
「さくへい」の製品はみな、そのことを知り、そして、それを大切にする人の手でつくられています。

◆ 営業部大澤　克美

商社、問屋、スーパー、などを通じてお客様に「さくへい」製品をお届けするのが営業の仕事です。
まず第一に、お店の定番になるために努力しています。
千葉県内の小売店では「地元のさくへいを、お願いします」と地道にガンバっています。
他社の製品と、どう違うのか、どこがよりよいのか。
販売する側に、お客様に伝えたいことはいっぱいあります。
他社に負けない商品で、「うどんなら、さくへい」と言われるようになれたらと思います。
商品こそ最高の営業マンではないでしょうか。
千葉のみんなが知っている、みんなの「さくへい」を目指します。